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「消化管内視鏡検査について」・「マンモグラフィについて」
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上部消化管内視鏡検査
通称「胃カメラ」と呼ばれるもので、検査を受ける方の状態により、経口内視鏡(口から入れる内視鏡)、経鼻内視鏡(鼻から入れる内視鏡)を選択します。
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下部消化管内視鏡検査
肛門よりカメラを挿入し、大腸(結腸と直腸)と小腸の一部を観察する検査です。
消化管内視鏡検査は、事前に検査に必要な準備や注意事項がございますので、ご予約をしていただきます。
検査については、どうぞお気軽にご相談ください。
マンモグラフィは、乳がんを診断する方法のひとつで、乳腺・乳房専用のレントゲン撮影です。
■早期乳がんの発見率を向上させた立役者
視触診、マンモグラフィ併用検診により乳がん発見率が視触診単独に対し早期乳がん発見率が
2
倍に上昇していると報告があります。
これらの報告をもとに、厚生労働省は平成
16
年度に
40
歳以上の女性に対して
2
年に
1
回マンモグラフィと視触診の併用検診を推奨しています。
当院では地域の皆さまと医療関係者さまとの連携を高め、乳がんの早期発見・早期治療を目指します。
乳がん検診担当医
:
橋本 直樹 医師
マンモグラフィ診療受付時間
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金
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日
午前9:30〜午前11:30まで
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休診
午後2:00〜午後4:00まで
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休診
休診
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要事前予約
入院の患者様にも快適に、安心して治療に専念していただけるよう環境を整え、充実したサービスをご提供いたします。